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IIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2 オンプレミスからクラウドへ
かんたんに移行できる国産IaaS

  • VMware vSphere基盤だから、運用もそのまま
  • サーバ1台からスモールスタートが可能
解決できる課題

オンプレミスに残り続ける
企業システム

IIJが実施した『全国情シス実態調査 2023』では、おおよそ70%の企業が「自社のITシステムの半分以上はオンプレミス環境に残したまま」と回答しました。
企業のDXが求められる今、オンプレミスに残り続けるシステムのマイグレーションが急務となっています。

IIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2はこんな課題を解決したい方におすすめです

  1. クラウド化はしたいが
    二の足を踏んでいる

    クラウドへの移行は経験がないと難しそう。オンプレミスの運用からは解放されたい。

  2. クラウド移行により構成や運用が変わってしまう

    パブリッククラウドに移行したいが、設計や運用体制を一から見直すのは大変。

  3. 機微データをクラウドで取り扱うのは不安

    個人情報などの機微データは、国内の安全なクラウドサービスに預けたい。

サービス概要

オンプレミスから
移行しやすい
VMware vSphere基盤の
クラウドサービス

IIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2(ピーツー ジェンツー。以下、IIJ GIO P2 Gen.2)は、IIJが開発・提供する国産IaaSです。
VMwareベースのホステッド・プライベートクラウドだから、既存システムの設計思想はそのまま。
パブリッククラウドのように“手軽”で、プライベートクラウドのように“自由”なクラウドサービスです。

IIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2のサービスイメージ図

2種類のサーバリソースを
ご用意

「2種類のサーバリソースをご用意」のイメージ図
おすすめの構成や
金額を知りたい!
強みとメリット

IIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2の特長

  • 移行性の高い
    VMware仮想基盤を採用

    VMwareベースのクラウドサービスだから、オンプレミスの設計や運用体制をそのまま持ち込めます。

  • パブリッククラウドと
    同等の柔軟性
    (フレキシブルサーバリソース)

    サーバ単位ではなく、最小「1vCPU/4GBメモリ」の仮想リソース単位で契約が可能。ハイパーバイザーの管理不要で、運用負荷も大幅に軽減できます。

  • IIJネットワークとの連携で
    高い拡張性を実現

    ファイルサーバ/Active Directoryなどのコンポーネントや、他社パブリッククラウドとの閉域接続など、IIJネットワーク上の各種サービスとシームレスに連携できます。

  • 検討から移行作業まで
    充実の支援体制

    クラウド化の検討を支援するワークショップや、経験豊富な専門エンジニアによる移行サポートもご用意しています。

安心のセキュリティレベル

各種認証を取得

クラウドセキュリティ認証(ISO/IEC 27017:2015)

クラウドセキュリティ認証(ISO/IEC 27017:2015)は、クラウドサービスが、確立された情報セキュリティマネジメントシステムのもと、クラウドサービスに係る情報セキュリティ管理策の実践規範であるISO/IEC 27017:2015に即して提供されていることを第三者機関が証明するものです。

政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)

政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)は、政府が求めるセキュリティ要求を満たしているクラウドサービスをあらかじめ評価・登録することにより、政府のクラウドサービス調達におけるセキュリティ水準の確保を図り、円滑に導入できるようにすることを目的とした制度です。

IIJは、BCRとCBPRの双方で
安全なプライバシー保護の証明を
受けた
世界で唯一のクラウド
事業者(IaaS)です

メニュー・料金例(税抜)

サービスメニュー

  1. フレキシブルサーバリソース
    「フレキシブルサーバリソース」のイメージ図
    料金例
    公開Webシステム
    仮想マシン4台の場合181,400円/月
    詳しく見る
  2. デディケイテッド
    サーバリソース
    「デディケイテッドサーバリソース」のイメージ図
    料金例
    社内業務システム
    ESXiサーバ3台 ストレージ3TBの場合1,217,750円/月
    詳しく見る
各メニューの料金はこちら
気になることがあればお気軽に
安心してご利用いただけるよう、サービス品質を保証しています
導入実績

多くのお客様の課題解決に貢献しています

このサービスを活用しているお客様の事例をご覧ください

導入ガイド

お申し込みガイド

お申し込み方法は、オンラインマニュアルやコラムで詳しく解説しています。

導入サポートもご用意

システム検討のモヤモヤを「共に考え解決」します

IIJ Sketch & Draw Workshop

お客様個別のお悩みにIIJのスペシャリストが“とことん”3日間寄り添います。IIJのサービス専任者とエンジニアがサポートし、お客様に最適な構成の青写真を描きます。お客様1社ごとにワークショップ形式で開催します。

こんな課題をお持ちの方へオススメ<参加費 無料>

  • どこからクラウド化を進めてよいか分からない
  • 移行方法や、利用時のセキュリティの考慮点を知りたい
  • 最適なクラウド利用や構成を考えたい
Q&A

よくあるご質問

オンラインでお申し込み後、最短で即日ご利用いただけます。

はい。「デディケイテッドサーバリソース」で、VMware vSphereライセンスの持ち込みができます。

はい、専門のエンジニアが移行をサポートする支援メニューをご用意しています。

関連情報

サービスについてさらに詳しく知りたい方へ

資料ダウンロード

  • オンプレから「かんたん」移行できるクラウドサービス
    (PDF:65ページ)

    パブリッククラウドとプライベートクラウドをいいとこ取り!

  • 5分で分かる!オンプレミスをそのままクラウド化する7つの検討ポイント
    (PDF:16ページ)

    クラウド化が進まない企業の実態と解決策付き

“2冊セット”で
ダウンロード(無料)

IaaSとは

IaaSは「Infrastructure as a Service」の略称で、システムのインフラとなるサーバ・ネットワーク・ストレージなどのコンピューティングリソースを利用できるサービスです。

SaaSとは

SaaSは「Software as a Service」の略称で、ソフトウェア・アプリケーション機能をネットワーク経由で利用できるサービスです。

PaaSとは

PaaSは「Platform as a Service」の略称で、アプリケーション開発に必要な実行環境やデータベースなどのミドルウェアの機能を利用できるサービスです。

オンプレミスとクラウドの違い

オンプレミスでは、ITリソースを自社資産として管理・運用するのに対し、クラウドでは事業者から提供されるITリソースを利用するという違いがあります。

クラウド移行のメリット・デメリット

クラウド移行のメリットは、サーバ・ネットワーク・ストレージなどのITリソースを、データセンター運用まで含めて事業者にアウトソースできることです。また、ITリソース調達の容易さ、スケールメリットの享受、利用した分のみの課金もポイントでしょう。一方、クラウドの仕様に左右されることもあるため、システム構築の自由さはオンプレミスに比べて落ちるというデメリットもあります。