EUの個人情報保護法(GDPR)に対応
IIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2(ピーツー ジェンツー。以下、IIJ GIO P2 Gen.2)は、IIJのオリジナルIaaSです。
既存システムの設計思想をそのまま適用できるVMwareベースのホステッド・プライベートクラウド環境をご提供。パブリッククラウドの“手軽さ”とプライベートクラウドの“自由度”の両方のメリットを備え、オンプレミスからのクラウド移行を支援します。
本サービスは、IIJ GIOインフラストラクチャーP2の次世代モデルとして2021年10月1日より提供開始しました。
従来サービス(パブリックリソース、プライベートリソース、ストレージリソース)はこちらをご覧ください。
オンプレから「かんたん」移行できるクラウドサービス
(PDF 63ページ)
パブリッククラウドとプライベートクラウドをいいとこ取り!
5分で分かる!
オンプレミスをそのままクラウド化する7つの検討ポイント
(PDF 16ページ)
クラウド化が進まない企業の実態と解決策付き
移行性の高いVMwareベースのホステッド・プライベートクラウド
仮想基盤にはVMwareを採用し、既存オンプレミス環境の設計思想や運用体制をそのまま持ち込むことが可能です。移行に必要な各種ツール提供に加えて、IIJの経験豊富な専任エンジニアが移行作業をサポートするメニューも用意し、スムーズな移行を実現します。
パブリッククラウドと同等の柔軟性で自由なシステム構成が可能
(フレキシブルサーバリソース)
サーバ単位ではなく、仮想リソースプールから最小「1vCPU/4GBメモリ」というリソース単位で契約可能なため、柔軟性を備えたシステムを構成することが可能です。また、ホステッド・プライベートクラウドでありながらハイパーバイザーの管理はIIJで行うため、運用負荷を大幅に軽減できます。
IIJサービスとの連携で高い拡張性を実現
ファイルサーバやActive Directory、データベースなど、企業のIT環境に必要なコンポーネントを備えた各種マネージドサービスや、他社パブリッククラウドとの閉域接続を提供するネットワークサービスなど、IIJの各種サービスと連携することにより拡張性の高いシステム環境を実現します。
EUの個人情報保護法(GDPR)に対応
APECのプライバシー保護基準に対応
お客様個別のお悩みにIIJのスペシャリストが“とことん”3日間寄り添います。IIJのサービス専任者とエンジニアがサポートし、お客様に最適な構成の青写真を描きます。お客様1社ごとにワークショップ形式で開催します。
こんな課題をお持ちの方へオススメ<参加費 無料>
IaaSは「Infrastructure as a Service」の略称で、システムのインフラとなるサーバ・ネットワーク・ストレージなどのコンピューティングリソースを利用できるサービスです。
SaaS
SaaSは「Software as a Service」の略称で、ソフトウェア・アプリケーション機能をネットワーク経由で利用できるサービスです。
PaaS
PaaSは「Platform as a Service」の略称で、アプリケーション開発に必要な実行環境やデータベースなどのミドルウェアの機能を利用できるサービスです。
あらゆるシステムの監視・運用に
クラウド時代の次世代ネットワーク
高パフォーマンス&手軽なクラウド型DB