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「セキュリティのトレンド 2022 Spring」と題した今回の特集では、近頃、インターネットの脅威動向に関する情報から少し遠ざかっている方や、この春、初めて情報システムやセキュリティ関連のお仕事に就く方を対象に、知っておくとよいトピックをやさしく紹介していきます。
IIJ セキュリティ本部セキュリティ情報統括室長の根岸征史がパーソナリティの一人として運営に参加するセキュリティ専門ポッドキャスト番組「セキュリティのアレ」が、2021年度「サイバーセキュリティに関する総務大臣奨励賞」を受賞しました。同賞は、総務省がサイバーセキュリティ対応の現場において優れた功績をあげている個人・団体を表彰するものです。
「セキュリティのアレ」は、日本初のセキュリティ専門ポッドキャスト番組として2011年2月にスタートし、継続的に毎月数本の番組を配信しています。SB テクノロジー株式会社の辻伸弘氏、セキュリティリサーチャーの piyokango(ピヨカンゴ)氏、IIJ の根岸征史の3名がパーソナリティを務め、各々が専門的立場から、セキュリティインシデントや攻撃手法に関する最新情報、セキュリティ関連の時事情報、新しいセキュリティ技術などをわかりやすく紹介しています。
SASE(Secure Access Service Edge)とは、あらゆる環境のユーザ/デバイスがクラウドサービスやデータに安全にアクセスできるよう、本社やデータセンターに通信を集約する従来の方法から、クラウドサービスへの経路上でネットワーク制御とセキュリティ統制を行なう方法へとシフトする考え方です。
SASE を構成する主要機能として思い浮かぶのが、セキュリティとゼロトラストネットワークです。しかし、クラウド活用を本当に促進するためには考慮が欠かせない3つのポイントがあります。
詳細は、下記 URL および無料配布中の小冊子で解説しています。ぜひご覧ください!
花粉症のため、この時期は何度もくしゃみをするし、目がかゆくなります。それもあってか、コンタクトレンズをすると目に痛みが走るようになりました。そこで、眼鏡に変更して過ごしていたところ、もう戻す必要もないかという考えになり、長年コンタクトレンズ派でしたが、この3月で卒業することにいたしました。残りの使い捨てコンタクトレンズには申し訳ないですが、春はお別れのシーズンということで処分することにします。(K)
友人4人と1泊2日で伊東に出かけました。家族以外で旅行するのは出産以来なんと10年ぶり!旅行を計画してから当日を迎えるまで日に日に楽しみが膨らみ、当日、東京駅のホームで待ち合わせて観光特急列車「列車サフィール踊り子」(しかも個室!)に乗り込むころには興奮のあまりドキドキがとまらず、このまま楽しい時間が1日続くと思うと、旅の途中で心臓が止まるのではないかと心配になるほどでした。女5人、ひたすらしゃべり続け、温泉につかってお酒を飲み、さらにしゃべり続ける──10年ぶりの友人との旅行は言うまでもなく最高の時間でした。(M)
本号の表紙を見た瞬間「季節は選ぶ柄だけど、これは名古屋帯にしたい!三分紐は空と同じ水色で、帯留めは貝製のモンシロチョウ。着物は生成に近い白の、ごく控えめな江戸小紋で・・・」などとウキウキしてしまいました。本社オフィス界隈では、和服の人が行き来する姿をときどき見かけます。自分は着物を着る習慣がなくても、そんなことをつい考えるのは春の麗らかな気候のせいかもしれません。(A)
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