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IIJ創業30周年記念企画の第1弾では、IIJ副社長の2人が、「デジタル化」という視点から見た日本社会の課題や、近年話題の「AI」、「メタバース」、そして、インターネットおよびIIJが目指すべき将来像について語り合った。
IIJのイノベーションと言えば、日本で最初に商用のインターネット接続サービスを提供したことが挙げられる。
そこで、IIJ創業30周年記念企画の第2弾では、当時の現場を熟知する2人の技術者、浅羽登志也さん、三膳孝通さんに、黎明期のIIJについてうかがった。
IIJのレーゾンデートル、それは—
「インターネットの技術革新をリードし、新たな利用形態を提案する画期的なサービス、プラットフォームの提供を通じて、ネットワーク社会の発展に貢献していくこと」。
IIJのエンジニアはこの30年間、試行錯誤を繰り返しながら、社会の発展に寄与するイノベーションを、同時多発的に生み出してきた。
IIJ創業30周年記念企画の第3弾では、IIJグループのこれまでのイノベーションの歴史を、それを起こした当事者たちが振り返るとともに、IIJのみならず、近未来のネットワーク社会の青写真を活写してみたい。
IIJ創業30周年記念企画の第4弾では、社長の勝栄二郎と、6名の社員による座談会をお届けする。
「IIJが目指す次の30年」をテーマに、働く環境、人材育成、社業、そして自身の夢など、汲めども尽きぬ“IIJ 愛”を語り合った。
2022年12月3日、IIJは創立30周年を迎えます。IIJは創業以来、お客さまにインターネットの新たな価値と利用形態を提案する革新的なサービスの提供を通じて、ネットワーク社会の発展に貢献してまいりました。
インターネットを真の社会インフラにすべく歩んできたこれまでの歴史と、これからの展望を「IIJ創業30周年記念サイト」で紹介いたします。
美術館や博物館に頻繁に行く理由を「整うから。心のサウナ」と説明した人の話を読み、膝を打ち、大いに共感を覚えました。端的で正しく、印象に残る表現って素晴らしいですね。(A)
先日、全国各地の「タナカヒロカズ」さん178人が東京の渋谷に集まり、同姓同名の人を集めたギネス世界記録を達成したというニュースを見て、驚きました。わたしから見れば「タナカヒロカズ」は個性的な名前で、そんな名前でもギネスを取れるんだ、と驚いたのです。わたしの名前は非常にありふれたもので、子供の頃は有名人と同じ名前だとからかわれたり、社会人になれば二人の同姓同名の方と名刺交換することになったり。なので、「わたしたち」がその気になれば1,000人は軽い、と思ったのです。もちろん、面倒なので集合を呼びかけることはしませんが。(K)
IIJ満30歳の誕生日である12月3日までに小誌を発行すべく、春ごろから他号の編集と平行して準備を進めてきました。そして編集後記を書いている今、ついに、いつもより1カ月早いこの時期に、原稿がすべて集まりました!これから校正などいろいろ作業は残っているのですが、「やればできるんだ」という喜びと達成感で早くも胸がいっぱいです。今号は、まるまる一冊30周年特別記念号として盛りだくさんな内容でお届けします。ぜひお楽しみください。(M)
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