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  5. IIJ.news Vol.177 August 2023

読者アンケートご協力のお願い

このたびIIJグループ広報誌「IIJ.news」では、皆さまのご意見、ご感想を今後の誌面改善の参考とさせていただきたく、読者アンケートを実施いたします。
アンケートにご回答いただいた方のなかから抽選で10名さまに5,000円分のAmazonギフト券、100名さまにIIJオリジナルのマルチクロスをプレゼントいたします。
なにとぞご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

第1
特集

AI × インターネット

ChatGPTの登場で“第4次”とされる「AIブーム」が幕を開けた。「AIに仕事を奪われる!」と悲痛な叫びが聞こえる一方、「新しい、しかも超優秀な労働力が現れた!」と歓迎する向きもある。まさに時代は混沌としており、今後、どうなるのかChatGPTに聞いてみたいところだが、今回の特集では、そもそもAI(人工知能)とは何なのか?というIT版「ハード・プロブレム」に切り込んでみたい。

第2
特集

来て、見て、感じて、理解するIIJ Touch & Experience College

場所や時間を問わず、快適かつセキュアに働ける仮想的な仕事空間「デジタルワークプレース」は、生産性高く働くためには今や必須と言える。IIJでは、体感型プログラム「IIJ Touch & Experience Col lege」を通して、デジタルワークプレースに関するノウハウや可能性を対面で伝える活動に注力している。

連載

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インフォメーション

このたびIIJグループ広報誌「IIJ.news」では、皆さまのご意見、ご感想を今後の誌面改善の参考とさせていただきたく、読者アンケートを実施いたします。
アンケートにご回答いただいた方のなかから抽選で10名さまに5,000円分のAmazonギフト券、100名さまにIIJオリジナルのマルチクロスをプレゼントいたします。
なにとぞご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

アンケート受付期間
~2023年9月29日(金)17:00まで
回答方法
プレゼント

①Amazonギフト券 5,000円分 10名さま

②IIJオリジナル マルチクロス 100名さま

※ 当選のお知らせは、プレゼントの発送をもってかえさせていただきます(発送は2023年10月下旬頃を予定)。

お問い合わせ先:株式会社インターネットイニシアティブ 広報部内 IIJ.news編集室
TEL:03-5205-6310 E-mail:iijnews-info@iij.ad.jp

編集後記

SFを読みました。デジタルツインならぬ「リアルツインの素」が、家電量販店で気軽に買える近未来の話です。「素」はフリーズドライされており、自宅の風呂に入れれば本人の記憶と能力がコピーされて準備完了です。リアルツインには戸籍も人権もないので、働かせても、生殖を代行させても、何をさせてもOKです。これを便利と捉えるか、悪趣味と捉えるか。読者のみなさんはいかがでしょうか。(A)

息子に「100億円もらったらどうする?」と聞かれ、しばらく考えた末に出てきた答えが「田舎に住みたい」「(ペーパーなのですが)自分で車を運転して遠くに旅行がしたい」でした。100億円なくてもできてしまいそうな答えで、心の中で「普通にやればいいじゃん」と自分にツッコミを入れました。夢は、意外と手の届く場所にあって、ただただ忙しさにかまけて心の内に閉じ込めているだけなのかもしれません。(M)

先日、友人に誘われて柔術を体験してきました。センスがある!と結構褒めていただき、どう考えても入会を促す目的以外のなにものでもないのですが、心地よかったです。総合格闘技を見るのは昔から好きですが、ブラジリアン柔術はポルトガル語が多く、見る専門の自分は経験者にマウントを取られがちなので、ぜひオモプラッタだのトレアナパスだの使いこなしたいところです。(T)

発行/株式会社インターネットイニシアティブ 広報部
お問い合わせ/株式会社インターネットイニシアティブ 広報部内「IIJ.news」編集室
〒102-0071 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム
TEL: 03-5205-6310 E-mail: iijnews-info@iij.ad.jp
編集/村田茉莉、小河文乃、笹島貴明
編集協力/合同会社 Passacaglia
表紙イラスト/末房志野
デザイン/榊原健祐、榊原吏海(Iroha Design)
印刷/株式会社興陽館 印刷事業部
表紙の言葉
夏になると、瀬戸内海に浮かぶ島に住む祖父母の家に泊まり、毎日楽しんだ海の情景を思い出します。遠くから眺めると静かで穏やかな瀬戸内海ですが、海水浴場は多くの人で賑わい、赤、青、黄色・・・とカラフルな色彩のビーチパラソルや浮き輪で埋め尽くされた浜辺と海。熱い太陽の日差しと相まった、そんな記憶を表現しました。
末房 志野

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