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今号は久しぶりに「セキュリティ」特集をお届けする。
サイバー空間においては、日々、新しい脅威が出現し、その手口も巧妙化している。
そうした状況下で、もっとも効果的かつ効率的な対策を講じるためには、何をすればいいのか?
最新の事例、具体的な方法を見ながら、検討してみたい。
IIJセキュリティ教習所
「攻撃技術理解・防御 ASM基礎コース」を12月に開催
IIJはセキュリティの最前線で培ったノウハウをもとに、実践力の高いスキルを習得できる教育プログラム「IIJセキュリティ教習所」を提供しています。
そのなかの1つ「攻撃技術理解・防御 ASM基礎コース」が12月に予定されています。
このコースでは、Attack SurfaceとしてIT資産の検索方法や脆弱性情報の収集方法などについて、仮想環境を操作しながら学びます。
また、従業員のリテラシー不足により組織に侵入される手口を体験します。
これらの演習を通して、セキュリティ対策の考え方や管理の必要性を学ぶことができます。
フランスで3代続く三つ星レストラン『トロワグロ』を舞台にしたドキュメンタリー。ナレーションや人物解説の字幕は一切なし、4時間の長編ですが、最後まで観れば不思議と登場人物の関係性と物語のつながりがみえてきます。あとから調べると94歳のドキュメンタリー界の巨匠の作品とのこと。映画作りにかける信念と卓越した技術に驚かされました。到底マネできませんが、仕事=ものづくりの姿勢と力強さを学んだ気がします。(M)
最近のイヤホンのノイズキャンセリング機能がすごいです。電源を入れると一瞬で世界が無音になります。普段こんなに雑音に囲まれていたのかと驚くくらいの静寂です。外で車が近づいても、誰かに声をかけられても気づかないというのは結構危険ですが、集中力は研ぎ澄まされる気がするので、自宅で読書や仕事、勉強などをする時にノイズキャンセルだけしておくというのも良い使い方かもしれません。(T)
休みの過ごし方は人それぞれですが、最近の私の答えはアクティブレストです。滝のような汗をかいて山を登り、気持ちのいい風が吹く稜線を歩いて、山頂でぼーっと景色を眺める。雨の日には、練習と銘打ってレイニーハイク。このような疲れる休みを過ごすと、休み明けには満足感でやる気が湧いてきます。心と身体のバランスって不思議ですね。(Y)
メタルという音楽ジャンルの愛好者をメタラーと言いますが、自分もその一人です。日本ではX JAPAN以降いまいち元気のないジャンルであり、北欧の一部を除いて世界的にも元気がありません。そう思っていたらパリ・オリンピックの開会式でGojiraというフランスのメタルバンドがオープニングアクトで暴れてくれました。メタル不毛の地とも言われるフランスでの登場は、開会式の批判を全て払拭するくらい個人的には感動しました。(S)
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