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新型コロナウイルスに翻弄された2020年度が終わり、2021年度が始まった。
心機一転、新年度を新たな環境でむかえた方も多いだろう。
そこで今回の特集は「インターネットがよくわかる 通信のしくみ」と題して、日々なにげなく利用している(普段は目にすることのない)テクノロジーの裏側を改めて紹介する。
加えて、安全・安心な利用に欠かせない「セキュリティ」に関するトピックも取り上げてみたい。
この季節、キアゲハを見かけると「よくぞ御無事でー」と、こっそり声をかけます。キアゲハの卵が成虫になれる確率は100分の1。ハチに寄生されたり、脱皮に失敗したり、鳥や肉食の昆虫に捕食されたり…彼らが大人になるまでの道は、とても険しいのです。(A)
ユニクロ・今治タオル・日清食品・楽天・セブン&アイ…毎日のように目にしているこれらのブランドロゴが、すべて同じ人によって生み出されていたというから驚きです。現在、国立新美術館で開催中(~5/10)の佐藤可士和展では、彼がこれまでに手掛けた作品を一挙に見ることができます。「あれも!」「これも!」と見たことのあるパッケージやロゴがたくさん並んでいて、美術館というより、まるで街中をぶらぶら散策しているかのような感覚で楽しむことができました。(M)
先日、東京都千代田区の千鳥ヶ淵に行き、桜並木の道を散歩しました。ほぼ満開となった桜の向こうには、皇居のお濠が広がっていて、たくさんのスワンボートと手漕ぎボートが浮かんでいました。気持ちの良い陽気の中、多彩な景色を目にし、やっぱり春はいいなとしみじみ思いました。新しい年度を心機一転、はじめていきたいと思います。(K)
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