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各界を代表するリーダーにご登場いただき、その豊かな知見をうかがう特別対談“人となり”。
第29回のゲストには、政治家として衆議院議長をはじめ、多くの要職を歴任された大島理森氏をお招きしました。
今号のTOPICSは、小誌の好評企画「となりの情シス」のスペシャルバージョンをお届けする。
情報システム部(情シス)は、企業のIT環境を支える“縁の下の力持ち”的な部署であると同時に、
さまざまなタスクやリクエスト(時にクレーム!)が寄せられる、苦労が絶えない部署でもある。
IIJでは、そんな情シスで働く“同志”を応援するための情報発信や交流の場を積極的に提供している。
今回は、そうした活動を担っている「IIJ 情シスBoost-up Project」について紹介したい。
「IIJアカデミー 第4期」開講が決定
IIJが創業以来培ってきたインターネットサービスの開発・運用に関する知見をベースに、実践的な知識・スキルを習得できる学びの場を提供しているIIJアカデミー。
現在開講中の第3期に続き、第4期の開講が決定しました。
第4期のカリキュラムや募集要項は、9月頃にIIJアカデミーのWEBサイトで公開を予定しています。
毎年楽しみにしているイグ・ノーベル賞。人々を笑わせ、考えさせた研究に与えられる賞ですが、「くすっ」とするものや、「よく調べようと思ったな」と感心するものなど、多種多様な研究があります。何歳になっても遊び心を忘れたくない方は、ぜひチェックしてほしいです。私の好きな研究は「ワニにヘリウムガスを吸わせたら」(!?)。(Y)
「インターネット老人会」というワードがネットミーム的に使われているのをたまに見かけますが、約10年前の動画サイト黎明期などを指して盛り上がっている層、20年前のiモードで盛り上がっている層、さらにはWin 95やインターネット以前のパソコン通信で盛り上がっている層などさまざまです。進化の速いIT分野は、老化のスピードとノスタルジーのサイクルも速いんだなあと感心しています。(S)
高橋克彦の歴史小説『炎立つ』が好きで、いつか行きたいと思っていた小説の舞台、岩手・平泉に行ってきました。平泉といえば中尊寺ですが、体験で写経ができます。一字一字ひたすら書き写していると、とにかく集中できて、「無」になれます。なかなか貴重な体験でした。オススメです。ちなみにビシバシ叩かれる坐禅体験もあるそうです。(T)
5月に会社のウォークラリーに参加しました。1カ月の歩数を競う個人戦で社内50位に入ることを目標に、通勤は家から最寄り駅までの自転車を徒歩に替え、週末は隣町まで散歩。結果は1カ月で「36万1638歩/45位!」。あれから2カ月、東京は散歩を楽しめる季節ではなくなってしまい、今では涼しい部屋で新しい散歩ルートを妄想する日々を送っています。(M)
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